屈辱の時間
「脱がせてー」
真人はドサリ、と ソファに寝転がる。
もちろん この部屋には 付き人である菜緒と真人しか居ない。
それまでの笑顔とは 全く正反対の 愛想の欠片すらない疲れた顔。
「はい」
菜緒は いつもの様に真人の靴を脱がせ、衣装のデニムの釦を外す。
「今日は いっぱい笑って ストレス溜まってっから 抜いてよ」
目の前で足を広げられる。
「はい…」
菜緒は 仕方なく 真人のモノを持ち、手や口を使って 頂点に導いてゆく。
「はっ…はあ…」
気持ち良さそうに 喘ぐ真人。
トロリとした目で 菜緒のことを見ている。
その屈辱に これまで何度となく耐えてきた。
…私って 一体 何なの?
明日こそ この事実を事務所に伝えて 辞めてやる!
何度も 涙を堪えた。
真人はドサリ、と ソファに寝転がる。
もちろん この部屋には 付き人である菜緒と真人しか居ない。
それまでの笑顔とは 全く正反対の 愛想の欠片すらない疲れた顔。
「はい」
菜緒は いつもの様に真人の靴を脱がせ、衣装のデニムの釦を外す。
「今日は いっぱい笑って ストレス溜まってっから 抜いてよ」
目の前で足を広げられる。
「はい…」
菜緒は 仕方なく 真人のモノを持ち、手や口を使って 頂点に導いてゆく。
「はっ…はあ…」
気持ち良さそうに 喘ぐ真人。
トロリとした目で 菜緒のことを見ている。
その屈辱に これまで何度となく耐えてきた。
…私って 一体 何なの?
明日こそ この事実を事務所に伝えて 辞めてやる!
何度も 涙を堪えた。