拾ってください!!《結婚しました!音々version》
目が覚めると、

八起さんが起き上がって、私を見下ろしていた。


なんだか恥ずかしい。

「眠れたのか?」


「あ、はい、とってもよく♥

 八起さんは?」


 八起さんはふぁ~と

 大きなあくびをして


「あと200時間くらい寝たいなあ。」

といった。


もしかしたら寝てないのかな

八起さんはやっぱり私といることで

無理してるのかもしれない。


私がじっと見てるから、


「ん?なんだ?

 なんか顔についてるか?」


と八起さんに言われてしまった。


わたしは、慌てて首を振り、


「なんでもありません。

 ぼんやりしちゃっただけですよ。」


と答えた。


だって

言えない、


『私と寝ると

我慢させちゃうんですか』


なんて…




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