誠の旗の元で 「続編つけたし中」



闇か...


あの事件があった三日後私は目を覚ました、


土方や近藤さん、幹部の人にとことん怒られ、総司には鴨を巻き込んだこと、外に連れ出したことも怒られ


私が目を覚ました日は屯所内にいくつもの雷が落ちていた。


「大里!
ボケッとしてたらおいてくよ?」」


任務中は私を名字で呼ぶ総司、


今は京の町を巡回している。


新撰組は相変わらずの人気者で、総司の周りには子供が絶えなかった。



本当ならこんな風にはならなかったんだよ。


そう、心で呟き


私は先を歩く総司と肩を並べた






ソロソロオレガメザメルトキカ...


不気味な影が中から忍び寄ってきていることに気づかずに・・・






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