いちごのような甘い恋。




「ばか!あんたなんて大っ嫌い!」



そう言って、あたしは走って帰った。


あたしは帰って、知らない間に眠っていた。



「あたし、寝てたんだ…」



そう言って、ベッドから立ち上がり

お風呂へ入ることにした。



お風呂から出て、再び寝ることにした。

なーんか今日は疲れた。

大嫌いなあいつにファーストキスは奪われちゃうし。

ほっんと、最低。




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