いちごのような甘い恋。





やばい、あたし超眠いわ。

寝ちゃいそうなんだけど。



そう思いながらもやっと授業が終わり

昼食タイムー♪




「莉子、裏庭いこーよ☆」

「うん、そだね!」




そう言って2人で裏庭へ向かうと

そこには流星と優斗君がいた。



その途端彩美は顔を真っ赤にして




「ど、どうしよう!優斗君がいる///」

「行っておいで。」

「莉子は?」

「あたし、こっちで食べてるから。」



そう伝えると彩美は最初

あたしも連れて行こうとしたけれど

説得して、1人で行かせた。



だって、流星いるんだもん。


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