桜ノ宮高校、生徒会!


「澪ちゃん、紫苑、真絋っ!どぅ?似合うー?」


「「え。」」


澪先輩はわかっているからか冷静に頷いているけれど…あたしと真絋はまだわからずに居た。


「「…誰?」」


「「「「………」」」」


あたしと真絋の声で、しん、となる生徒会室。


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