ももの天然水
「じゃあな、友哉!」

「おう、明日な!」

先生の話長すぎだろ!

20分遅れとか…。

スクールバックを持ち、3年の教室へと走る。

切らした息を整え、教室に入る。

窓際の一番後ろの席に寝ている紗優を見つける。

前の席に座り、そっと髪に触れる。

疲れてるのか…。

受験生って大変なんだな。

俺も来年、こんな感じなのかな?

「…ん、ゆう…やくん?」

「おはよ。」

「あ、ごめん!い、いこっか。」

赤く染まった顔を下に向け、進み始める。

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