俺様男子取り扱い説明書

正確にいうと、神谷くんに取られた。


「ちょっと、やらせて」


神谷くんはそう言うと、ゲームをやり始めた。


するとあっという間にラスボスを倒し、クリアした。


す、すごい……!



「神谷くんすごいよっ!ゲーム好きなの?」


私は問い詰めるように彼に聞く。


すると、彼は我に返ったかのか「嗚呼、まあ……」と応えた。


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