あの日の空

教室

ざわざわ騒ぐ教室。

私は茜と1-Aの教室に入った。

入って目に入ったのは

ずっと空を見上げてたあの男の人。

「同じクラスだったんだ・・・。」

誰にも聞こえないように言ったつもりだった。

「誰が?」

だが茜には聞こえたいたようだ。

「あの人・・・。」

私は男の人を指差した。

「ああ、木下ね。」

「木下・・・?」

驚いた、まさか同じ苗字だと思ってもいなかった。

「そ、木下 拓斗(キノシタ タクト)て言うんだよ、中学一緒だったから。」

「そうなんだ・・・。」

「まさかー楓音、木下のこと狙ってるのー?」

「ち・・・違うもん!」

私は顔を赤くして全否定した。

ははは

と笑う茜。


教室には茜や違う人の笑い声が響いてとてもいい雰囲気だった。

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