野良イケメン飼いませんか? Ⅱ





「ナニ?どーゆーこと? ナニから助かったの?」




「・・・・・・その、・・・猫に・・・追われていた。
窓を開けてくれて助かったんだ」



小さな彼は、少し気まずそうに目を泳がせたが、正直に教えてくれた。


その口調と噛み合わないバツの悪そうな表情が可愛く思えて、彼女はフッと笑みをこぼす。



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