永遠の恋。〜恋の四角〜


ふと、そんな声が聞こえた。


「えっ?」


光の前の席に座り、ニッコリ微笑む彼女は


とても綺麗な人だった。


「あたし、美月 玲奈。友達になってくれる?」


…友達っ///


彼女の言葉に、光はすごく嬉しくなった。


「うんっ!私は大空 光っ」


「光ちゃんね!光ちゃんって面白いね」


< 17 / 271 >

この作品をシェア

pagetop