絶対的黒髪ガール 〜マイ ヒーロー〜
「じゃー、あたし達、そろそろ帰る?」

「えぇー。まだ喋りたい〜」


谷村くんは駄々をこねている。


「だめよ、帰るのよ‼空気読みなさい‼」

「ひぁぁ‼ごめんなさいぃぃ‼」


騒ぎながら、三人は帰っていった。
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