イジメられっ子の華麗な素顔







麻「あらー?
今日も学校にきたの?
怖くてこれないかと
思ったわー。」


今日は言い返してやろう。


莉「あんたなんか怖くない。
一人じゃ何もできないくせに。」

麻南は顔色をかえた。


麻「なっ!!あんたね!!
この私に逆らっていいの!!?
私はね!!
全国No.10の・・・」


莉「だからどうした?
全国No.10って
あのしょぼい会社でしょ?」


私は麻南の声を
遮っていった。


麻「もー知らない!!
あんたの会社
潰してやる!!!!」


莉「やれるもんならやってみな。
でも、その前に・・・」











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