゚+。゚。甘い蜜。゚゚。+゚-N.Y偏-
DOLCE & GABBANA取締役兼社長
里桜華-side-

『このスカートの裾1㍉長い!!すぐに直して!』


『はい!ただいま!!』




『みんなあと少しで休憩とるからそれまで頑張って!』


『はいっ!!』


みんなが返事をしてくれる。


〜1時間後〜


…――ふぅー。そろそろね。


『みんなーっ!!もうお昼だから休憩とっていーよ』


『ありがとうございます♪』


『みんな私は今から用事で抜けるけど頑張って今日の分の仕事終わらせといてよー笑終わったら帰っていいから♪あ、でも7時になっても終わらんだら私にメールして終わってねー!頼んだよ!』



『はーい!!』



『あーっ!!もうこんな時間っ!早くしないとお父さんにおこられるー!!』


会社を出ると咲希が居た。

『里桜華様こちらでございます』


…―――運転手兼秘書の
九条 咲希-クジョウ サキ-


咲希は、表向きは私の秘書となっているが実際は私の族・組では幹部を務めるかなりのやり手。


急いで車に乗り込む。



『あー!疲れた笑』


いつも会社ではちょいいい子ぶってるせいか疲れるw

『ほんなん仕方ないじゃんか、がんばりなよ笑』



『はー…。咲希がそう言うなら頑張りますか笑』



『そう、そう。そのいきや笑んで、今日はどうするん?ここから笑朝オヤジさんに何て言われたの?』


『2時半までに松宮組んとこいって3時まで組のゴタゴタ片付けてついでにそんとき昼食べろってさ笑ほんで3時から4時まで株奪いやれってさ笑そのあとは昨日と同じらしー笑』






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