囚われの身のメイド様!!?〜いじわる三つ子の甘い檻〜
「もう我慢できないんだ.....いい?」
ギュッ
「っ!!?」
なっ何!!?
この状況!!?
イケメンさんは私のことを後ろから抱き締めていた。
ドキドキッ
しっ心臓さんパニーック!!
「変なこと言わずに離してよ!!」
耐えきれなくなってイケメンさんの腕の中で暴れ出す私。
ジタバタジタバタ。
「俺はいいか、悪いか、きーてるの」
私を抱き締める手が私の首元にまでやって来る。
そして.....
「ヤっていいか、悪いか」
耳元で甘く囁かれた。