光源氏の腕の中【仮】
私はなかなか寝付けず、

帝の着物を、

ギュッと掴んだまま、

一晩を過ごした。


・・・

こんな時に思い出すのは、

光の事だけ。

他の男の腕の中なのに、

光の事しか、想えない・・・
< 111 / 168 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop