愛と憎しみの果て~たどり着く場所~
まぁ、二人にやましい事があるなら あたしの前で堂々とやらないわよね。
心の中には、そんな気持ちも有り ほんの少しだけど安心してた。
だんだん話は学生時代の事になり、あたしは着いていけない。
物を取りに行く振りをして、台所へ席を外した。
出るのはため息ばかり・・・
しばらくすると
「麻美さん 氷あるかな?」
と、福森さんいう男の人があたしのもとへ来た。
「はい」
「こっちへおいでよ」
「片付けが終わったら後で行きます」
「気になる?」
福森さんの質問に
ドキッとした。