愛と憎しみの果て~たどり着く場所~


まぁ、二人にやましい事があるなら あたしの前で堂々とやらないわよね。


心の中には、そんな気持ちも有り ほんの少しだけど安心してた。


だんだん話は学生時代の事になり、あたしは着いていけない。


物を取りに行く振りをして、台所へ席を外した。


出るのはため息ばかり・・・


しばらくすると


「麻美さん 氷あるかな?」


と、福森さんいう男の人があたしのもとへ来た。


「はい」


「こっちへおいでよ」


「片付けが終わったら後で行きます」


「気になる?」


福森さんの質問に
ドキッとした。





< 138 / 316 >

この作品をシェア

pagetop