愛と憎しみの果て~たどり着く場所~


「さっきから何よ!
いい気分にさせたと思ったら、突き落とす…
マジで嫌い」


「はぁ?嫌い?
どの口が言ってるのかな?」


あたしの口を人差し指でツンツンとする。


「どの口?この口ですが?何か?」


口を突きだした。


すると、あっという間に雄太に塞がれる。


「もー!あっち行ってよ!」


「行かなーい
だって、麻美をからかってると楽しいもん」


「もぉー・・・」


膨れてると


「今日会社行きたくねー」


って…いいながらあたしを抱きしめた。


そう
今は朝…
朝食後


「専務がサボってちゃダメだよ
いってらっしゃい!」


「もー・・・
仕方ない 行ってくるか!」


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