i miss you…。:*





この時からすでに私の歯車は


ゆっくり、ゆっくりと


聖の歯車に音を立てず重なりあう


時に運命は残酷で


歯車を止めようと


頑なに立ち止まって歯車に抵抗をしても


私ごと噛み砕かれる


まるで、何事も無かったかのように


粉々に砕かれた欠片は


どこかえと消え去る



そんなものが無かったかのよう


私一人が立ち止まっても


無常にも時間は過ぎていく




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