二人の兄に激甘警報発令中!

瞼の裏で思い浮かぶんだ。


彩羽の顔と千優の顔が。




俺は茫然と天井を見上げ、大きく溜息をついた。


泣いた時に感じる感覚がくる。


鼻のあたりがツンとして息苦しい。



ブブッ



俺はまた携帯のバイブ音でハッとした。


メッセージだ。



『メッセージ 2件


 内容



 お花にお水は!?



 まだしてないの!?早くしなさいよ!』



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