二人の兄に激甘警報発令中!


なんで離れに居たんだろう…。


響也さん達はまだ帰って来ないと思うし、誰だろう…。


私は噴水の前で立ちながら考えていた。


「ん~ん~」


分かんない!


泥棒なのかな?




その時、背後からぬくもりを感じた。


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