二人の兄に激甘警報発令中!

私は左手で男の人の胸に触れた。


眼を閉じて右手を自分の胸に当てる。


安心する。


このまま寝てしまいそう。


その時に


「おいお前。俺に触るな。」


そう言って男の人は私をベッドの上に投げ飛ばした。


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