あなたと私の大切な絆

私は、一週間前からずっと辛くて、苦しい咳をしていた。

そんな、私を見ていた私が幼稚園からの幼なじみである空に言われたのは今日のお昼前だった。

『何か、咲空の咳おかしいよ?病院行った?』

私は、首を横に降った。

その瞬間、空の口からため息が零れた。

『今日は、もう帰って病院行って来な?
私から先生には上手く伝えとくから。』
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