私は彼の浮気相手!?~初恋相手はイケメン美男子~
雅はドアを閉めて言い出した。




「ねぇ朝結衣ちゃんと話してたようだけど何話してたの?」




「何って…」




雅のこと話してたなんて言えない。言ったらまた隼人に知られるかもしれない。




「いろいろ普段のこととか話してたんだよ」




「嘘。じゃあなんであんな楽しそうに話せるの?」




「楽しそうじゃねぇし。何が言いたいんだよ」




「もういい!」




雅は怒って、資料室を出ようとドアに手をかけた。




「おい待てよ!なんで怒ってんだよ。」




「離してよ!やっぱあたしより結衣ちゃんのほうがいいんだ!」




「そんなこと言ってねぇだろ!つか俺ら別れたんじゃなかったのかよ。




なんで雅にそんなこと言われなきゃいけないわけ?」




雅は少し黙って下を向いた。




「…そっかそうだよねあたしたち別れたんだし誰と話そうと勝手だよね。




いいよもう葵君にかかわらないから。」
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