雨のち晴れ


「俺のことは、ハルでいいからな。これから、お前のことは、あまねって呼ぶな。」


学校での帰り道、並木通りを歩きながら

ハルはそう言った。
なんでこんなに、ハルは笑顔なんだろう…


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