特別―Happy Valentine―
「知ってる。お前も俺の特別だから」

「!!」



何だかんだで、こんな関係が心地いいのだ。


真っ赤になった私の顔を覗き込んで、くしゃっ とした笑顔。

私をドキドキさせる、特別な存在。
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