君との365日

そうだね、話さないとね。

もちろん私の過去は話さないよ?

話したところで誰にもメリットないもん。

まだお昼過ぎ。

私は眠くなるまでボーッとしていた。

外を見たり…目を瞑ってみたり、と。


















この時から既に歯車は狂い始めてたのかもしれない。

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