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夕暮れ



「あ、あの俺、お邪魔です、よね?もう帰りますんで…」


「え、中川くん帰っちゃうの?」


「いや、だって先輩たち、勉強するんですよね?そしたら俺邪魔だし…」


「邪魔だなんて一言も言ってないでしょうが。勉強するものあるならここでやっていきなよ?あ、一人の方がいいから帰るってんなら止めないけどさ?」



折角会えて、久しぶりにこんなにお話できたのにもう帰っちゃうなんて寂しいじゃないか。


お姉さんもっと中川くんとおしゃべりしたいよ。


ここ最近まともに顔すら見てなかったから、ちょっとドキドキしちゃうとは思うけど。



「いてもいいんですか?」


「どうぞ?いいよね?ともやん?」


「何も問題ないので早く教えてください真鍋様。」


「だそうだよ?なんかわかんないとこあるなら、できる限りあたしも教えるし。」


「おー教わってけよ恭介。真鍋先輩は賢いし教えるのもうまいぞ。」




そうだろうそうだろう。

やっとあたしのすごさが分かったかともやんめ。



「え、じゃあ、お邪魔します…」





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