【続】君の声がききたい
沙和も、クスクス笑っている。




「…ようこそ、わが家へ。これからよろしくね♡乾杯ー」

「「乾杯(汗)」」


最後は、可愛らしい口調になった親父。

その理由は、わからない(汗)






「さあ、沙和さんも奏もいっぱい食べてね♪」


お母さんが、取皿をくれる。





ーー『はい!いただきます』

「すげえ、量(汗)今日は、正月か?」



お母さん…

かなり張り切って作ったな(汗)







「これはどうかな?」



!?


ふと、横をみると…

親父が酒を飲みながら、またノートに絵を描いて、沙和に見せていた(汗)


沙和は楽しそうに、親父とノートで会話を楽しんでいるみたいだった…
< 127 / 209 >

この作品をシェア

pagetop