魔法少女と…だーれだ?
…回りを見る。
休み時間らしく、みんな思い思いに過ごしたり話したりしている。
幸いこちらには気づいていない。
私はニッコリ笑って
「中谷くん?それは放課後図書室で話してもいいかな?」
『え…あーまあいいけど!絶対教えろよ?』
「うん、だから他の人には言わないで?」
『りょーかい!また放課後な!』
手を振り去って行く中谷くん。
…彼には悪いけど、記憶、消去させていただきます。