‡血印~vampire love~‡

†隣の吊り目男?


……とまぁ~今の状況を伝えました(誰にだよ…ιι)



まぁ~そんなことはいいとして、この状況どうにかしてくださいよ…ιι



…と、私がナーバス思考な時私の前の席の子が話しかけてきた。



「あんまりビクビクしない方がいいよ。って私も結構ビビりなんだけどね…ιιってゆ~か話、逸れちゃったけどあたし、汐還 夏梛(シオキ カナ)ってゆうの。夏梛って呼んでね♪よろしく」


わぉ☆この子カワイいな。


「うん。よろしく☆じゃあ私のことは澪でいいよっ♪」



ここに来てはじめての親友が夏梛だった。


夏梛は色白で目はくりくり二重。面長でどっちかってゆうとお姉系美人?みたいなんだ。性格もかなり良いし。



しばらくの間、2人で盛り上がってた私は隣にいる怖そうな男の存在を忘れていた。


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