怪盗舞月夜WINGただいま参上♪
「気にしないで話を続けて、父さんには話さないから」
「お前なんて、アテになるかよ…」
ソッポを向く樹に、悟は真剣な顔をする
「…じゃあ、俺も君達の仲間になるって言ったら信じてくれる?」
「!!」
「え?!」
真剣な顔をする悟に癒麻と樹は驚きを隠せなかった
「…悟くん、本気で言ってるの?」
いつになく癒麻は厳しい顔をして悟を見た
「癒麻ちゃん?」
「本気で…言ってるの?
僕達のやっていることが、どんな危険なことか解ってるわよね?」
「解ってるよ
どれだけ危険なことか…
それを知ってて癒麻ちゃん達に協力したいんだ…」
「…どうして?
どうして協力したいって思ったの?」
「え?」
「協力をしたいって思った理由を聞かせて」
仲間になる…
そう言い出した悟に、癒麻はいつもの笑顔が無かった…
「お前なんて、アテになるかよ…」
ソッポを向く樹に、悟は真剣な顔をする
「…じゃあ、俺も君達の仲間になるって言ったら信じてくれる?」
「!!」
「え?!」
真剣な顔をする悟に癒麻と樹は驚きを隠せなかった
「…悟くん、本気で言ってるの?」
いつになく癒麻は厳しい顔をして悟を見た
「癒麻ちゃん?」
「本気で…言ってるの?
僕達のやっていることが、どんな危険なことか解ってるわよね?」
「解ってるよ
どれだけ危険なことか…
それを知ってて癒麻ちゃん達に協力したいんだ…」
「…どうして?
どうして協力したいって思ったの?」
「え?」
「協力をしたいって思った理由を聞かせて」
仲間になる…
そう言い出した悟に、癒麻はいつもの笑顔が無かった…