†狼BOY×赤ずきんGIRL†


私はかなりびっくりした。


『どう?夢じゃないだろ?』


『//////』



確かに唇にあたった物は暖かかった。




『もっかいしてくんないと分かんない///』



私は、直哉に向かって言った。
もっと直哉に触れたい……



『わがままなやつめ……』




私は目を閉じ、直哉とキスを交わした。




私たちはその後、出店に行った。





< 238 / 285 >

この作品をシェア

pagetop