†狼BOY×赤ずきんGIRL†
若菜Side

今、幸くんにキスされそう。


『……抵抗しねぇの?』


『しない………』




『なんで?』




『幸くんが好きだから』


私は、この前まで嫌だったけど、最近は幸くんを見る度したくなる。

私って変態だったのかな?!


『じゃあ、遠慮なく……』


幸くんは私に触れるか触れないかってくらいのキスをした。


『やべッ///歯止めきかなくなりそう』


といい、幸くんはさっきより長くて甘いキスをしてきた。



『ん………………チュ………ん゛゛゛〜』



息出来ない!!!



幸斗『息の仕方も分かんないの?』



若菜『////』



幸斗『まぁ、ちょっとずつ慣れていけよ』



若菜『ふぇ?………ん?………ヒァ…………』


突然、幸くんの舌が私の口の中に入ってきた!!

口内が幸くんに犯される。
私は、絡め方なんて分かんなかったけど、幸くんを求めていた………//


幸斗『若菜、エロい!!』


若菜『にゃって………』


“にゃ”なんて言っちゃった。///



幸斗『今日はこれくらいにしてやるよ』



若菜『へっ!!』



幸斗『何、若菜ちゃんはもっとしたいの?』


幸くんはニヤリと笑った。

若菜『そ、そんな事ない!!』



実は、そんな事あったり………。なんか、幸くんに溺れてる!!!!



幸くんとの初めてのキスはとても甘くて気持ちいいものでした。




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