【完】時計屋「タイム」
「そんなことよりさ!お前、春馬とはどうなってるんだ?」




歩は急に話を変えた




「ど、どうって・・・?」




「上手くいってるのか?!」




「う、上手くいくも何も私たち付き合ってなんかないし・・・・」




美穂は顔を赤くして目をそらした




「でもいつか、そういう日が来るかもしれないぜ」




「な!何言ってるの!?そんなわけないじゃない!」




「さぁ・・・どうなるか分ないぜ・・・」




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