【完】時計屋「タイム」
「あ!歩!おはよう」




「おはよう、歩」




春馬も美穂に続けて歩に挨拶した





「あぁ、橘、春馬おはよう」





「ねぇ、歩」





「なに?」





「懐中時計の事だけど」





「あぁ、あれか、今日の放課後さ、昨日の浜辺に来てくれよ」





「え?う、うん、分かった・・・・」





そして、歩は席に着いた、すると春馬が不思議そうな顔で、美穂に聞いた





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