雨が降る日は誰か死ぬ
「えっ……」


啓太が驚いて見つめている。


朋美は自分でも訳が分からなくなってしまった。


「だって好きなんだもん」



言ってから、何で私、告白しちゃってるんだろう? と自分で思った。



「あ……」


啓太の驚いた顔。


しまった。言わなきゃ良かった。朋美は泣きそうになった。
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