偽りライフ
「変わったことはない」

「本当か?」

「流雨兄…」

「どうした?」

「飛龍の姫らしき女が転入してきた」

「いじめか…気をつけろよ」

私は電話を切った。

「久しぶりにあこ行くか」

私は屋上へ行った。



最悪なことが起こると知らずに…。
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