何よりも甘く切なく
「どうしたの?何か用事?」
「イヤァ……調理部でショートケーキ作ったから食べて貰おうと思ったんだけど………忙しそうだね」
清華の前に置かれてる机には、大量のプリントの山。
恐らく内容は大会とか3年生引退後の引き継ぎとか、そういうのなんだろうけど………ケーキ食べてる様な余裕は無さそう。
「あーーごめんね胡々愛。今ちょっと忙しくって……」
「ううん、いいよ別に!頑張ってね清華!!」
申し訳なさそうに謝る清華を激励してから、私は生徒玄関へ歩き出した。
容子にも清華にも食べて貰えなかったなぁ、ケーキ。
「イヤァ……調理部でショートケーキ作ったから食べて貰おうと思ったんだけど………忙しそうだね」
清華の前に置かれてる机には、大量のプリントの山。
恐らく内容は大会とか3年生引退後の引き継ぎとか、そういうのなんだろうけど………ケーキ食べてる様な余裕は無さそう。
「あーーごめんね胡々愛。今ちょっと忙しくって……」
「ううん、いいよ別に!頑張ってね清華!!」
申し訳なさそうに謝る清華を激励してから、私は生徒玄関へ歩き出した。
容子にも清華にも食べて貰えなかったなぁ、ケーキ。