夢を見る
第34章
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 雄哉と一緒に週末を過ごした後、月曜から普通に出勤した。


 社のすぐ近くにある駐車場に車を停めて、歩き出す。


 慣れてしまっていた。


 休み明けのぐったりした感じにも。


 自分のデスクに行き、パソコンの電源ボタンを押して、フロア隅のコーヒーメーカーでコーヒーを一杯淹れる。


 カップを持ち、デスクに戻って、立ち上げていたマシーンのディスプレイを見始めた。


 メールボックスを開き、届いていたメールをチェックする。


 一通り目を通してしまってから、返信が必要なものには返信した。


 コーヒーを飲むと、覚醒される。


 ちゃんと目が覚めるのだ。


 パソコンのキーを叩きながら、毎日ずっとフロアにいる。


 確かにキリがなかった。
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