夢を見る
第42章
     42
 週末が終わり、普通に平日になった。


 朝起き出し、コーヒーを一杯アイスで淹れて、飲んでから出勤準備をする。


 トーストを齧り、軽めの朝食を取って、エネルギー補給してから会社へと行っていた。


 月曜も朝から蒸し暑い。


 だけど、通常通り車を運転し、街を突っ切って社へと向かう。


 社に着き、フロアに入っていくと、


「おはようございます、尾田主任」


 と玉木が挨拶してきた。


 そしてすぐに、


「ネット上で大騒ぎになってますよ。加賀美コンツェルン本体が解体したんです」


 と言う。


 すぐにパソコンの電源ボタンを押し、起動させた。
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