夢を見る
第105章
     105
 その週も休日が終わり、また新たな一週間が始まった。


 月曜から通常通り出勤し、オフィスでパソコンに向かう。


 そしてずっとキーを叩き続けていた。


 思うのだ。


 この先どうなるのか、分からないわねと。


 確かに不安を煽るような情報がネットニュースなどにも書いてある。


 気になってしょうがなかった。


 それに昼間、幾分眠気が差すこともある。


 何かしら、疲れているのだ。


 心配も多いのだし。


 あたしも迷いっぱなしである。


 考えても仕方ないことを考えていた。
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