完璧な先輩の秘密☆【完】
「あたしも離れたくない〜」



隣にいる雫が言った。




そんなこんなであたしたちは席替えした。





数分後。




なんでぇぇぇー?!




ズーン。




あたしのテンションはかなり落ちていた。




だって、席は教卓の前!!



そうあの一番なりたくない、教卓の前+一番前!!!!




しかも両隣はオタク男子!




なんなのよ、これぇぇえ!!!




「よろしくねぇ」



そう言ってクククと笑った。




よろしくしたくなぁぁぁい! !




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