どうして気付いてくれないの!?
そんなこんなでお昼になりみんなが帰りだした。

『達也また明日なー!』

一平と一也が手を振っていたので

『また明日ー!』

僕も手を振り返し学校から出た。

『ちょっとブラブラしてから帰るかな。』
< 6 / 8 >

この作品をシェア

pagetop