♡幼なじみの恋愛事情♡
ヴーヴー
「ほっわあ!!」
あれから何時間経ったか分からないけど。
私は睡眠不足もあって良く眠っていた。
その睡眠を妨害する、枕元に置かれた白い携帯電話。
着信中のケータイを手に取ると、画面には百瀬瑠衣の文字があった。
「も、もしもし?」
今日は学校をサボってしまった後ろめたさがあって、共同不審な態度を取ってしまう。
「あ、ごめん。もしかして寝てた?」
「ううん、大丈夫だよー。瑠衣、授業は?」
「え?今日はもう終わったよ?」
そう言った瑠衣の言葉を聞き、私はふと時計を見てみる。
時計の針は17時00分を指していて。
私、朝お母さんと話してから8時間も眠り続けたってこと?
自分のことながらあきれるわ。
私はどこの眠り姫だよって自分に突っ込みをいれた。