ブログ女 ーAyu Official Blogー 3
『嘘だろ…』
携帯をポケットに入れた結城は
途中でタクシーを拾い
慌てて江波家へ向かう
頼む
頼む
間に合ってくれ
『頼む…』
車で10分
『あ、運転手サンそこ右!!』
江波家に到着した俺は
『そこで降ろして下さい!!』
運転手サンにお礼を言い
車から降ろしてもらう…
『……。』
江波家の玄関
ドアノブに手をかけたその時
" キャー "
家の中から愛優の悲鳴が聞こえ
慌てて家に入る。