break-friend

†2-2†


………甦る過去………


『私も颯斗(ハヤト)も

聖哉の帰りを
待ってるから…。

戻ってきたら

また、1から

やり直そうよ…。』




「すまない…。

颯斗を頼むな…。

このまま

逃げてる訳にも

いかないから………

明日…自首するよ…。」


俺は、妻と息子を

泣きながら抱きしめると


涙が止まらない妻に

何度も何度も

キスをした。



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