西澤さんと文子さん


「ベットは・・・大丈夫ですね(笑)」
「二人一緒に横になれましたし(笑)」


そういいながら、家具やタンスの中の物を運びだしていた。
そんな時・・・


「りょ、亮太さん。」


文子は、タンスの引き出しを開けると、挙動不審になりながら「う、後ろ向いててください!」といった。不思議に思いながらも、西澤はくるっと後ろを向く。ホッとした文子は、その引き出しの中を出していく・・・。その中身というのは、文子の下着だった。


文子に気づかれないように、少しだけ後ろを向いた西澤はびっくり。元の位置に顔を戻すと、ドキドキしながら下着の移動が終わるのを待つことに・・・。

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