西澤さんと文子さん

部屋に戻った西澤は、パソコンのスイッチを入れると、立ち上がる間の時間を利用して服を着替える。いつもどおりの部屋着になったところで和明のお土産を開けると、地元のお菓子とTシャツ・・・それをベットの上に放り投げ、ジャケットのポケットに入れていた文子の名刺を取り出す。
ニコニコしながら名刺を眺めていた。


「また、会いたい・・・文子さん・・・」


そうつぶやきながら・・・。

< 34 / 254 >

この作品をシェア

pagetop