西澤さんと文子さん

文子は、西澤からのプレゼントを首に飾り「ど…どうですか?」と西澤に見せる。

「すごく可愛いです。」

とニコニコしながら西澤は答える。

「何か食べましょうか?」

西澤はそう言うと、テーブルの角に置かれた小さなメニューブックを文子の前に差し出した。文子は、西澤にも見える様にメニューブックを開く。顔を寄せあいながら、今日のディナーを選んでいく…

数分後
テーブルには、2人が選んだ料理が並び、文子の前には カクテルが置かれ、西澤の前には、グラスに入ったウィスキーが置かれた。

「じゃ・・・」
「「いただきます。」」

グラスの合わさる音が空間に響く。
< 83 / 254 >

この作品をシェア

pagetop